ハンバーグ以外にも！合い挽き肉を使った献立集

本日ご紹介させていただきます献立は、『合い挽き肉を使った献立』です！

何かと汎用性が高く、使い勝手の良い『合い挽き肉』ですが、特にこれからの季節にぴったりの献立をピックアップしてみましたので、ぜひ参考になさってみてくださいね♪

献立① ビビンバの献立

今回注目の合い挽き肉はメインの『冷やし坦々麺』に使用されておりますよ。

こちらの投稿のご投稿者様は坦々麺のスープに『豆乳』を使用されておりますので、コクのあるお味が美味しいだけではなく、『大豆たんぱく質』を豊富に含んでいることから満腹感が長く感じられ、過食を防いでくれる効果も期待できるかと思いますよ♪

ひき肉のトッピングにもたっぷりの胡麻と黒酢を使用されているそうで、これから気温が上がりあまり食欲が湧かないという時にも黒酢の酸味で『食欲促進』、胡麻のミネラルで『疲労軽減』、また良質な脂質で『動脈硬化』の予防などにも効果的です！

美味しいだけではなく、栄養的なバランスにも気を配った献立をお探しという方は、ぜひこちらのご投稿者様の他の献立も覗いてみてくださいね♪

献立② 冷やし坦々麺の献立

合い挽き肉はメインの『ビビンバ』のトッピングに使用されておりますよ。

合い挽き肉をこのように、そぼろ状にして使用する調理法であれば、簡単に火が通りかなり時短で仕上げる事ができます！

また、しっかりと満遍なく火を通す事ができますので、これからの時期に特に注意したい『食中毒』の予防にも繋がりますよ♪

合い挽き肉は一般的に牛肉と豚肉を合わせて挽いたもので、その割合は様々ですが、塊肉との違いはすね肉や肩肉、もも肉など様々な部位の肉が挽かれるため、うまみと食感のバランスが良いことかと思います。

牛の挽肉は旨みが強く、また『鉄分』『ビタミンB12』などが多く含まれ、豚の挽肉には牛と比較して水分が多く、『ビタミンB1』『ビタミンB2』などが多く含まれています！

合い挽き肉になればそれぞれの良いとこ取りのひき肉ということになりますので、栄養価も高く、更にはお肉質も良く美味しいお料理になる事が期待できますよ♪

ハンバーグやミートボールなど、丸めて加工するのも良いですが、本日ご紹介させていただきましたようにそぼろ状にしても便利なひき肉、ぜひ皆さんも様々な方法で召し上がってくださいね♪