夕飯の定番！シチューの献立3選！

夕ご飯の定番！シチューがメインの献立をご紹介します♪ お子さんにも人気のお料理ではないでしょうか？

副菜に迷いがちなお料理の１つだと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

献立① 帆立とブロッコリーのクリームシチュウの献立

ほっこりとした優しい雰囲気の食卓が得意な投稿者様と、ふんわりクリーム色のホワイトシチューの相性は抜群で、より美味しそうに見えますね。

クリームシチューのお供には、お手製のパンたちが並びます。

この日はフォカッチャとカンパーニュですが、どちらもこんがりとした表皮ともちっとした中身が特徴的なパンで、とろっとしたシチューとよく合いますよね♪

シチューにはご飯派・パン派の論争が巻き起こること多々ですが、こんなにこだわった美味しいパンならご飯派の方も大喜びかも？！

また、シチューがメインの日なので、大きなお皿にたっぷりとよそっているのもポイントですね。

ついついスープさらに装ってしまう方もいらっしゃると思いますが、是非一度こちらのように平たい大きなお皿によそってみてくださいね♪

ご馳走感が一気に増し、さらには白いルーから顔を覗かせる、カラフルな野菜たちにときめくこと間違いなしですよ！

ク献立② クリームシチューとサラダの献立

ひとつ目にご紹介した献立とはまた一味違い、ビビットな色彩が印象的なサラダをお供にされています。

クリームシチューの献立は、白中心で冬っぽい、優しい印象の献立になることが多いですが、いつも鮮やかな食卓が得意な投稿者様はパッと目を引くような献立になりましたね！

こちらのサラダは『ペイザンヌサラダ』と言って、クリームシチュー発祥の地・フランスで親しまれているサラダですので、もちろんシチューとの相性もバッチリですよね。

シチューでもサラダでもお野菜をたくさん摂ることができますが、生の状態で体内に取り込まれたものと加熱された状態で体内に取り込まれたものでは、同じ野菜でも働きが変わったり、熱によって成分が変化して、よりたくさんの種類の栄養成分を摂ることができますよ♪

また、付け合わせの『ガーリックトースト』に含まれるニンニクには、抗菌・殺菌作用がある成分が含まれており、免疫力アップにつながる効果が期待されています。

体が疲れてきた時には、こちらのような献立を参考にしてみると、内側から効果を発揮してくれるかもしれませんね。

是非参考にしてみてくださいね♪

献立③ 鮭クリームシチューの献立

ひとつ目の投稿でもご紹介したように、クリームシチューにはご飯派とパン派の熱烈な争いがあると思います…が、なんとこちらのクリームシチューのお供は『海老ピラフ』！！

これはもう、パン派の方もお目目がハートになってしまうような組み合わせですよね♪

さらにはこの日のシチュー、なんと、ただのクリームではなく、ごろっと大きな身が入った『鮭クリームシチュー』なんです！！

なんて贅沢で幸せな献立なんだ〜！と、思わずうっとりしてしまうようなシーフード洋食セットですね♪

また、実は美味しいだけではなく、鮭とクリームシチューの組み合わせは栄養学的観点からもかなりおすすめな組み合わせなんですよ。

鮭には豊富なタンパク質、お魚からしか摂ることのできないEPAなど、さまざまな栄養素が含まれています。 中でも注目してほしいのが『ビタミンD』です！

ビタミンDは普段、食物から意外にも日光を浴びることで自然と生成されるエネルギーなのですが、冬になると日照時間が減るため食事以外からの摂取量が減ってしまうんです。

もそもビタミンDは、体内でカルシウムの吸収を助ける働きをするため、健全な骨の成長や血液の凝固作用を促すためには欠かせない栄養素で、これが不足してしまうと骨密度の低下などを招きます。

それらの観点から見ても、鮭と乳製品をあわせているこちらの『鮭クリームシチュー』は効率的にカルシウムが摂取できるメニューと言えますね！

成長期のお子さんがいらっしゃるご家庭でも、是非試していただきたいメニューです♪